自分でストーリーを設定できているわけではなくて。
既に結果として表れたストーリーを自分で考えたものだと認識しているだけ。
自分の考えからの行動によって、今この現実が作られているのではなく、既に結果として表れた現実にそういう意味づけをした自分がいるのだけれど、その意味づけは無意識で情報処理されたものが顕在意識として出てきているような感じ。
目の前の現象に、意味があると思っているその自分は、実は自分では何もしていないという事で…
これがなかなか理解しずらいよね。
やっぱり、自分が考えているし、
自分が感じているし、
自分が結論を出しているし、
自分が…
自分が…
と言いたいところではあるけれど、全面的に自分を押し出しているのが当たり前すぎて、こうして「自分が」やってるというところがなかなか手放せない。
0コメント