お金、仕事、健康、人間関係、家族、環境、人生
これらを自分の好みどおりに手にすることを私達は生きる原動力にしているところがありますよね。
これらを手にしようと願望すると同時に、
これらが上手くいかない時の不安や恐れも同時に生じます。
お金が欲しい、お金が無かったら困る、将来が不安、怖い。
健康でいたい、病気は怖い、
やりたいことをやりたい、良い環境で暮らしたい、それが手に入らないのは不安、
こうした肉体にまつわること、生きるという事に関することを「求める」ということは「それが無いと困る」という不安も同時に発生します。
そして、一生懸命、望む現実を手に入れようとする。
でもそれは手にしたとしても永遠ではなく、常に変化する者でもあり、「安心」は長くは続かない。
つまり、お金とか健康とか、それが無いと困ると思っているものが、自分にとっては恐れを生じさせる対象にもなっているんです。
恐れているものを求める、って超絶矛盾ですよね?
私達は、こうして、「葛藤」という世界から抜けられないようになっているんです。
欲求や願望を持つことは「良い事」でもないんです。
悪い事でもないけどね。
でも、願望を叶えなきゃって思い過ぎてることに気づかないと、いつまでも良い現実を手にすることについて戦わなければならなくなる。
いつか満たされると信じて、ゴールのない願望達成をやることになる。
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