二元ということは、二極であり、分離です。
分離というだけあって、
基本が「全てが別々にある」という分離意識なんですね。
自分という存在と他者の存在
自分の考えと他者の考え
自分の人生と他者の人生
といった感じで、全部が別々にあると思ってます。
それが全ての悩み、葛藤、苦しみの原因です。
この世界のからくりを理解するには「投影」という概念を理解することが避けて通れないんですね。
で、投影の話を進めていくと、ここでも分離思考が邪魔をします。
まず「自我」と「真我」が別々に離れているような感覚があること。(ハイヤーセルフがどっか上の方にいる感覚ね)
この世の真理(真実)を知る心の部分である真我が、自分には「ない」感覚なんですね。
そもそも自分が「自我である」という認知ができていないと、真我を体感することは難しい。だからそこの理論を学んでも感覚的には分離感なのでやっぱり難しい(笑)。
そして自分の心が投影されている、と頭で考えたとて、自分の心とこの投影の世界が別々に離れているような感覚もある。となると、やっぱり投影っていわれてもこの現実世界が個別に実在しているようで、そこにいる自分としては現実的人生という投影のストーリーに逆戻りする。
ま、どうやっても、どこにいっても、真理の探究のプロセスにおいては分離を維持する力動がそっこら中にあるってことです。
でも、しっかり理解していけば、その部分の概念も書き換えれると信じて実践するしかない。
生きる目的は、真理(真実)を知ること。
現実創造は霊的な目的にならないってことです。
0コメント