観察者

観察者という言葉、たまに聞きます。


観察者って、「一者」ですよね?


自分が「見る者」で他者が「見られる者」でもないわけです。

ひとつの者が立場を分けることによって見る(体験が生まれる)ことが「見る者」「見られる者」なので、それらは「同一」ということになります。


「無」が「無」を知るために、「無」が「見る者」と「見られる者」の立場に分かれたことによって「有」が出現した、ように見えた。

つまり、「有」は無が有のふりをしているということです。

この世界の全てが「有」

無が0なら、全体、全てが1。


私達は「1」前提でしか考えられない生き物です・・・・・

Funky's Ownd

心を楽に、ありのままでシンプルに生きる。本当の安心感を手に入れるために、メタ認知を通して自己理解していきます。メタ認知関連の書籍出版、占いの個人鑑定、講座など。

0コメント

  • 1000 / 1000