全ての人が、外部に依存している。
自分の存在感を得るには、他者が必要になるから。
他者に依存していない人は一人もいない。
私達の気分一つとっても、
楽しくさせてくれる人、物、場所、が必要になる。
自分一人で、自己完結している人はいないだろう。
そうでなければ生きる張り合いもない。
でも、依存していることは事実で。
依存するということは、「それがないと困る」という執着しているというのと同じです。
執着、愛着はなかなか手放せません。
たまには、欲しい欲しいばかりでなく、「無くてもいい」という方向性で自己観察してみるのもオススメです。
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