タロットの最後の審判とは、「目覚め」の象徴。
目を覚ます、というのは、本来あるはずの「視点」がないことになっているので、それを復活させる、という意味だと私個人的には感じます。
この世界における私達二元思考です。
二元というのは一元ではない、「分離」の世界です。
何もかも「分けて」考えるのが得意な私達は、分離視点が通常モードです。
分離ではない統合視点というのはどんなものか?
それは「第三の視点」の復活です。
2ではなく、第3の視点。
この感覚を掴むのがなかなかややこしい。
この世界は「3」で見ないと、本質が見えません。
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