私は、あんまり仏教は詳しくないけど。
色即是空 空即是色。よく聞くフレーズ。
色、はいわゆるこの世界で確定したもの、存在すると認識したもの。
空、はいわゆるそれらが無いんだろう。
「あるがある」=色
「ないがある」=空
そういうことなのか?
色も空も
有も無も
それらは結局「ある前提」
何かがあるから、ないもある。がわかる。
「ある」という概念は「ない」に依存し、
「ない」という概念は「ある」に依存する。
区別が発生し、比べることができるならば、それは「分離」
本当は、「何もない」「ないものはない」
「最初からない」
なーーーーーい!
という「無い」が私の中の「無い」
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