占星術的視点でいえば、みずがめ座冥王星期というのは、この「特別性」「特異性」から、自分の本性を見抜くきっかけにするといい、と個人的には思っています。
「私は特別だ」
「私だけは違う」
「私は正しい」
この心理に隠されているものが明るみに出てきます。
私は特別だから、私は許されるだろう。
私は特別だから、私は認められるだろう。
こうした「上から目線」
自分は一番になりたいという願望
これらは全て「承認欲求」ということになります。
これらは、「主体」から見た視点。
もし「観察者視点」から見るならば、
私は特別だと比べる他者はいない。
私を認めてくれる他者はいない。
ここには自分以外にはいない。という視点がメタ認知的な観察者視点。
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