誰かや何かに影響される幸せは、長続きしない。
楽しい場所
楽しい状況
楽しませてくれる人
受け容れてくれる人
助けてくれる人
そうしたものがあることだけが「幸せ」ではなくて。
心の奥の平安は、こうした外部に依存するものではなくて。
だから、何が起こっても大丈夫という絶対的安心感でもあるのかなって。
そりゃ、良い人たちに囲まれたい、
こういう人生の形がいい、
苦労なく過ごしていきたい、
状況や環境が欲しいというのも否定はしないけど。
人から見られている状況が決してうらやましがられないようなものでも、本人が幸せなら
いいんじゃないかな。
もっと幸せになれるよ、なんて余計なお世話かもね。
幸せは自分で決めたらいい。決めるためには「比べる世界」から抜けること。
違いのある世界から抜けること。
みんな同じという視点があるよ。
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