「なんで?」という問いに対して、
「〇〇だから」というセットで思考の形がありますよね。
〇〇だからっていうのは、動機ですね。
私達は、理由なくできないので「なんで?」がどうしてもでてくる。
人間は、理由があってそれをしている、という風に思いたいんですよね。
自分の行動・言動の「つじつま」を合わせたくなる。
だから、つじつま合わせの為の情報が欲しくなる。
このつじつまが合わないことが苦痛に感じてしまう。
でもつじつま合わせをする限り、その分「思い込み(信念)」は増えていく。
このスタイルがあるので、今目の前に起こることは「ただ起きているだけ」と思えない。
理由があろうがなかろうが、今生きているなら、ただそうであるだけ。
理由があろうがなかろうが、ただそうあるだけ。
全ては結果。
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