被害者意識のバリエーションはたくさんあります。
誰かに不愉快なことをされた
攻撃された
してほしかったことをしてもらえなかった
良かれと思ってしたけど喜ばれなかった
色んなパターンがあります。
被害者意識というのは、自分の価値観から外れたもの、自分の頭でつじつまが合わない時、に自分の正しさを証明できなくなることへの恐れから生じます。
自分は悪くない、自分は間違っていない。
誰かにダメ出しされ、罰せられることを回避したいので、被害者でいた方が安全な気がしてくるのです。
だから、自分が被害者だと言える状況として目の前の出来事を解釈します。
被害者意識あるな~って、まずは気づいていこう!
※自分を正す、直すということはしなくていいです。
ただ気づくだけ。直そう、克服しようは、こんな自分はダメだという裁きの念が隠れます。
何においても責めない、咎めない。これが内観の鉄則。
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