思いっきり、違いを見ているからこそ「みんな違ってみんないい」の発想が生まれる。
確かに個々、それぞれ自分らしく生きればいい。
でも、どうしても他人が羨ましかったり、妬んだり、しちゃわない?
どーーーしても自分と他者を比べてしまうんです。
二元的思考とはそういうものです。
「自分」という存在感は、「他者」と違うからこそ感じることができます。
「同一」であれば分離していませんから、比べるものが無いんです。
違いを見ちゃうんだよな~という事に気づこう。
私は、誰のことも否定しないし、尊重します!なんて肩ひじ張らなくても、絶対みんな比べてるよ。
比べちゃう自分を隠さなくていい。
あるものを認める。
ただそれだけ。
あるものを認めても、それを「ない」と思い込む必要はない。
あるものをない、って納得しようとすることそのものが矛盾してるし、それが抑圧です。
0コメント