子育ては、大抵は「親目線」「親の価値観」「一般論」で成り立ってます(笑)。
だからこそ、自分の思うようにならなかった時、
自分が子供にあてた役割を果たしてくれなかった時、
その時に、簡単に怒りや憎しみを子供に向けてしまいます。
子供は、親の「奴隷」ではありません。
親の気分をよくしてくれる奴隷ではないのです。
親に優越感や達成感をもたらす奴隷ではないのです。
だからこそ、子供が苦しそうな時、
自分の価値観を全部捨てて、ありのままの子供の姿を見てほしいんです。
子供が怖がらずに、怯えずに、言いたいことが言えるように、聞くことに徹して欲しいんです。
そして、
私ならこうするのに。ではなく、
私がこの子だとしたら・・・と、あなたが子供そのものになってみて欲しいんです。
その時、
こうしたらこうなる、
この先こうなる、
こうなったら困る、
そうした未来方向の憶測無しに子供の気持ちになってみるんです。
今のままの子供を認められないのは、あなたがあなたの言い分を譲れないのは、
良かれと思ってアドバイスしたくなるのは、
子供が問題なのではなく、あなたの中にある恐れを、子供の中に見ているからです。
恐れを見たくないからと、
自分が、そんな子供を持つ親になりたくないからと、
子供を都合の良いようにコントロールせずいてください。
親の余裕、ゆとり、寛大さ、は必ず子供が感じ取ります。
子供は、大人が教えなくても、主体性、自主性を持っています。
想像力豊かで、創造性に満ちていて、優しい世界を見ています。
子供が困らないように、は「自分が困らないように」だということを忘れずに。
子供の幸せは願っても、子供の幸せを決めることはできません。
親の義務は、優しく見守ること。
差し伸べる必要のある時に、子供のために行動すること。
それだけでいいんではないかと思ってます。
子供に「手がかかる」っていうのは、単なる思い込み。
手がかからない=親の理想の子供像、でもありませんから。
ま、子育てにも正解はありません。
自分が信じた者を表現するしかありません。
子供に親のエゴを押し付けたい人は、してもいいんです。
それが良いとか悪いとかではなくて、
それぞれに、それぞれの台本で学ぶ何かがあるだけ。
親側にも学びがあり、子供側にも学びがある。課題は分離していていいんです。
ただ、あなたがどうありたいか。だけ。
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