親子関係に言えること。
ガチャとか色々いわれるけどさ。
子供が親を選んでるのか?
親が子供を選んでるのか?
ずばり、これは両方です。
同意の下で「親子」として今ここにいます。
同意しなければ今ここには何もありません。
だから、
子供の苦しみを親が背負わなくていい。
親の苦しみを子どもが背負わなくていい。
なぜなら、親子という関係性の中で同じテーマの学びがあって、その学びのゴールに向かって双方で勝手に調和がとれているはずだから。
起きることは、どちらかの為にそうなっているのではなく、必ず同時にお互いのためになっているからこそ、しっかり向き合ったらいいと思う。
まずは、親の価値観や経験則というフィルターを外して、今のまま、ありのままに、ここに在る我が子を見るだけ。
親の考えがない所に見えてくる純粋さを見るだけ。
理想の子供像というフィルターを外して、ただ見てあげるだけ。
逆もまた然り。
自分が子供として、理想の親像というフィルターを外して、ありのままをみる。
そして、「今のままでいいよね」
一瞬でもそう思えたら、お互い救われると思う。
そして、その上で直観的に行動に移せばいいんじゃないかな☺️
こうしたら、きっとこうなる…そんな未来予測じゃなくて、あなたが人と向き合い、どんな意志で関わり合うのか、その決意があれば、手段はなんでもいい。
「誰かのため」とかじゃなくて、「ただそのままで在る」ために、そのままを赦していこう。
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