私、龍でした…の話から↓
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続きの話を…(笑) 耳半分くらいで聞いて(笑) テキトーに。
私全然スピの人ではありませんよ。いたって真面目に霊性の話してるつもり(笑)
龍と自覚して、その後すぐ、夢にでっけえ「狐」が嫁入りしてきました。
猿田彦さんをお供にして(笑)
で、その狐さんのあと、稲荷について人生で初めて調べてみたら。興味深かったですね~。
狐さんは眷属(けんぞく)なんや…ってのも初めて知って。(というか眷属という言葉も初めて知った)いわゆる神の使いか… 動物で表現されることが多いんや…って思って。
そしたら、その後夢で、動物満載ですよ(笑)。ムツゴロウかってくらい動物いっぱい。
最後はクマとか、カバみたいなサイみたいな、もうわんさかやってきて。
怖さは全くなくって。
さらにその後の夢では、動物シリーズが一旦終わって、「人間」がわんさか家にやってきて。
何か集まってきたな~って思ってた次の日の夢では、その大勢の人たちが、神輿や山車みたいなのに乗って、行列なして山に戻っていったという…(笑)
なんのこっちゃの話でしょ? わははははは(*'▽')
で、その夢の最後に、「神様らしき声」を拾いました。
神様と擬人化しておきますが、人物ではない。エネルギーですかね、しいて言うなら。
聴こえたのは、いつでも待ってるよ。っていうその一言だけ。
たったひとこと。
直観的に神との対話というのは、その一言しかないのでは?って思いました。
ああしなさい、こうしなさい、なんて、この世的に具体的なことは神は全く干渉しないんです。あんたさえその気になればいいんよ!っていう「いつでも待ってるよ」という感覚だけが残りました。それがここにいる目的だというのもわかりました。
その瞬間。今度は戻ることを願望していない私の内なる声が拾えました。
待ってるのに、行こうとしてないのは自分。あーーーーーーってなりました。
個人的に、絶対の、全一の神っていうのは、愛であって、絶対の「平安」やと思ってるんです。(言葉にするとちゃっちいけど。ここでも擬人化したけどエネルギーの話)
いわゆる恐れのない世界。それを生じさせている罪悪感のない世界。
何もない、ただそれがあるだけ(だから世界ともいえない)。
神の住まいは絶対の平安。その住まいに私は既にいるはず。
でも、いないと私が無意識で信じている。だから「戻りたい」「帰りたい」とも思っている。だが、もうそこにいるはずやねん。と「理屈」の範囲で考えてはいたのですが。
絶対の平安という神の住まいにいないと信じている意識の奥には、願望があったわけです。そこにいたくないという願望。拒否していたのは自分。
それを、一瞬夢の中ではっきり感じました。
起きたらぼんやりしちゃったけど(笑)
あーーー願望があるんや。
自分で何かを信じる前に先に願望がある。何か、無意識の底を垣間見たような気がしました。
一連の夢は1週間くらいの間に起きたこと。それからも、よくわからないなりに、ただ神の住まう平安に留まりたいって今も願ってます。
でも、本当は「帰りたい」「留まりたい」とかいう欲求とか願望じゃない。ってのもわかる。
「帰ろう」っていう意志だけ。そう思った時が、平安と一体になる時なんじゃないかって。
願望は、裏に必ず拒絶がある。だから、最初は願望かもしれないけど、最終的には願望ではなくて、意志。
恐れに心が囚われそうな時、それを思い出すようにしています。
そんな感じのスピっぽいお話でした~(笑)
忘れないうちに書こうと思っただけ。
夢のクマは迫力あったよ(笑)
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