2025.01.29 08:53それそのものとしてある何かを得る、わけじゃない。何かを持つ、わけじゃない。何かがある、わけでもない。全ては、常に「ある」あるものが自分そのものでもある。自分がそれとして生きるだけ。自分がそれとして、そのように、他者とも関わるだけ。自分がそれとしてあるままに、世界と関わるだけ。それそのものとしていることだけ。だから、何もいらないし、何もしなくていい。
2025.01.29 08:47問題は今ここにある今、この瞬間が満たされていないなら、不快を感じているなら、見るべきものは今ここにある。状況や、環境や、人によって、満たされたり、心地よくなるのではなくて。どこにいても、誰といても、状況や環境や自分の状態がどんなでも、「満たされている」と感じていないなら、それは自分の内側の何かがズレている。何かが無いと、何かが見えないと、満たされる材料が無いと、自分は満たされていると気づけないわけじゃない。もうすでに自分の中にあるものに気づくだけ。それは、何かがあるのではなく、「あるというのは自分がそれそのものである」ということ。場所を変えても、人を変えても、考え方を変えても、解決にはならなくて、何かを手にしても、克服しても、解決にならない。問題は自分の内側だから、いつ...
2025.01.22 13:10答えは持っていない自我=私は、答えを持っていません。でも、思考は常に「答え探し」をします。なぜ、こうなったのか?なぜ、これが起きたのか?これからどうなるのか?何をするのが正しいのか?何をすれば、いい結果が得られるのか?どう生きればいいのか?自我は質問ばかりです。そして、答えを必死に探します。どこに答えを探すのか?それは「過去」です。過去の記憶(体験)の中に原因を探します。〇〇だからこうなった、という常に原因と結果を数珠繋ぎにして、自分の中に解釈を創り上げます。自分で答えを出すために、過去という情報を持ち続ける。過去が手放せないし、答えは出せないし、これには終わりがないんです。では、誰が答えを知っているの?自分で答えを出さなければ、どうなるの?それを、知っているものがいま...
2025.01.22 11:11怒りは何個ある?内観の基本のキは「怒りを観察する」です。自覚するということですね。さて、あなたは何個怒りを持っていますか?上司への怒り、母親への怒り、友人への怒り、子供への怒り、姑への怒り、社会への怒り、上手くいかないことへの怒り、いくつありますか?さて、「怒り」というのは、特定のシチュエーションで、特定の誰かに影響を受けて、怒りが発生したのではありません。それはただの「きっかけ」です。あなたの中にある「怒り」という感情」は、たった「1つ」しかありません。どの対象に向けたものであれ、それは「怒り」という一つにくくられます。怒りは誰の心の中にもある、憎しみ、憎悪、攻撃心、責任転嫁、勝利感、優越感、そうしたものとも関連します。怒りは、誰かを攻撃したい(自分が正しいと言いた...
2025.01.21 08:02苦しみはない苦しみがあるから、取り除くために内観をしているというより、苦しみは最初から無いということを知るために内観をしている。内観を続けていると、不安を取り除くのではなく、不安が存在しないのに存在していると思っている自分に気づいてくる。ないはずのものを、なぜかあると思っているから「苦痛」が生じる。そして、苦痛も「快楽」も同じ衝動から起きている。内観で、知識として理解が必要なのは「思考の構造」についてです二元性の思考とは、どういう動きをするのかを理解することが「目覚め」の助けになります。私達が、自分がいると思っているこの現実全体が、「自己意識である」ということにはきづきません。自己意識とは、自己投影という手段で、自分ではないものを映し出すことによって自分を認識する...
2025.01.21 07:46自分を救うために何かを犠牲にするあなたには、「悩み」がありますか?悩みでなくとも、不快感があったり、問題が発生したり、不安や恐れに苛まれている時ってありますよね?例えば、体調が悪い時、「なんで具合が悪いのだろう?」と理由を考えませんか?色んなパターンがあると思いますが、「なんでこんなことになってしまったのだろう?」「なにがいけなかったのだろう?」何か理由があるはずだ!と考えますよね?何か過去における行動だったり、体験だったり、病気のせい、人のせい、社会のせい、食べたもののせい、潜在意識の何か、集合無意識の何か、過去生(前世)の何か、自分に足りないことがあるからだ、整ってないからだ、わかっていない知らない何かがあるのかも・・・そんな風に、何にしても「理由」「原因」が欲しくなります。「理...
2025.01.19 11:42好きな事をやる好きな事をやる、というのは、いわゆる「ワクワクすることをやる」ということです。好奇心のままに。一切の期待、憶測なく、ただ自分のワクワクのままにやっていく。どのように、とか、どのくらい、とか、何も考えずに、ただ夢中になってやる。これをしたらどうなる、とか、どうなったらいいな、とか、これがどう発展するか、とか、これがどんな役に立つか、とか…何も自分の考えを挟まない。ただ、やりたいようにやる。ワクワクだけをやる。そこに「こうであって欲しい」という期待をのせずに。損得も考えずに、ただ衝動のままに。「ただやる」というのは、なかなか難しいんです。だいたい求めませんか?「見返り」ってやつを。これだけ頑張ったし、これだけ努力したし、これだけやったんだから…やりたくて始...
2025.01.19 11:30そうであってほしいと願わない私達の思考は、常にこれなんです。「願望」が現実が実在しているということを創ります。こういう自分であって欲しい。「理想の自分」があります。こういう人であって欲しい。「理想の他人像」があります。これは両方とも「同じ」です。両方自分の願望です。こういう自分であって欲しいという願望が「理想」として成り立つのは、そういう他者を実在させて、それを見ることでそれが自分にも実在すると思えるからです。ちょっと飛躍しますが、生きる、が実在しているのは「生きる自分であって欲しい」という願望が実在性を与えてるからです。死ぬ、が実在しているのは「死ぬ自分であって欲しい」という願望が実在性を与えるからです。あなたが、現実に実在していると思っていることは、全て「あなたが、こうであっ...
2025.01.19 11:15あなたはテレビです。スタエフでも話した内容ですが。自己の中に、自分以外の他を創り、そのエネルギーを自己内に投影する。これが「自己認識」です。自己認識のための手段が投影です。そして意識とは、自分ではないものを知ることで、自分を知る能力のことです。さて、想像してみてください。あなたは「テレビ」です。あなたというテレビが、自分自身に、自分の心を反映した映像を自分の画面に流します。その映像をあなたというテレビが自分で見ることはできません。その映像を見て、こんなのが映っていますよ~とあなたに教えてくれる「テレビを見る人」を創り出します。そのテレビを見る人は、あなた自身を分裂させた「もう一人の自分」です。テレビに流れる映像を見る人から聞いた声で、あなたは自分の心の中を認識します。これ...
2025.01.14 02:37パニック障害、強迫性観念強迫性観念、パニック障害に悩む人がとても多くなったような気がします。今回は、「あくまで個人の見解と体験談」でお話します。私自身、高校生の時に初めてパニックを体験し、30年近くそれと共に生きてきました。そういうもんだと思って、ある意味仕方ないか…とも思ってたり。20代後半には、一時的にひどく出るようになって生活に支障が出るかもと思って服薬経験もありますが、それなりにやりたいことをやりました。仕事も色々経験したし、海外生活もしたし、自分の店も持ったし、人生という中での挑戦はパニック障害があってもできます。だから、パニック障害なんて無い方が良いと思ってもいたけど、必要なことは全部できてたし、そうであってもいいとほぼ受け入れているような状態でもあったけど。まぁ...
2025.01.14 01:33人にお願いするということは?他者に「してほしい」とお願いされた時。自分は、「してあげる」または「してあげない」という二択になります。「してあげる」としましょう。相手が喜んでくれた、自分も達成感がある、というポジティブな結果を生む可能性。自分が思ったようにしてあげられなかったり、したことで自分がストレスを感じたり、疲れてイライラしたとしたら?自分はその他者に罪悪感を感じたり、なぜ自分がしなきゃいけなかったんだと腹を立て、憎しみが生じます。こうしたネガティブな結果を生む可能性。「してあげない」としましょう。自分はめんどくさくないし、楽だという意味ではポジティブな結果を生む可能性。でもそれが、自分にとって大切な人ほど、その人に対して罪悪感が湧きます。やろうと思えばしてあげられるのに、し...
2025.01.14 01:17過去はいらない今、何が起きて、この先何が起こりそうか?過去の記憶や情報を頼りに今を解釈し、未来を予測する。これが私達が当たり前にやっていることです。過去がベースとなり、過去の体験や記憶によって、人生の連続性、ストーリーが出来上がっていきます。「過去」は、自分がそうだと思い込んだもので出来ています。それは事実というよりも、曖昧で、本当かどうか証明できないものばかりです。自分でそう思えば、そのような人生を辿ったと言えますが、それは「自分が作り出したストーリー」であって、他の人が証明もできません。過去、そういうことが起きたと思っているからこそ、またそうなっては困る、という不安が未来に向けて生じます。今、自分が不快に感じていることは「過去に体験したことが自分の記憶にあるから...